小樽文学館の小林多喜二コーナー入口にある母、 セキの写真である。 ここ、小樽文学館には、多喜二のまつげが残っている というデスマスクや、幼いころからの成長の記録などが 収められている。 セキさんの写真の前に立ち、動きを止めたままの三園。